回想法とは

昔懐かしい経験や体験などを、皆で楽しみながら語り合うことによって、 脳をいきいきとさせ、気持ちを元気にするアプローチのことです。回想法は、認知症の予防やひきこもりの防止など、高齢者の生活の質を向上する効果があるといわれています
高齢化社会をむかえた今、認知症治療のひとつとして回想法がクロ-ズアップされています

 



  1.    NHK回想法ライブラリ-の活用 
  2. 回想法とは、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法で、1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱し、認知症の患者へのアプロ―チとして注目されています。国立長寿医療研究センターの研究によると、回想をするときの脳の血流は、日常会話時に比べて、脳の前頭前野の血流が増え、脳の機能が活性化するという結果が出ています。回想法を長く続けることで、認知症の進行予防やうつ状態の改善が期待されています。
        

●トピックス●

 

梅シロップ作りしました!

利用者全員で、梅シロップ作りを行いました。

利用者から「昔作っていたので懐かしい」、「梅のいい香りがする~」などの声が上がり

楽しみながら作業を行いました。数週間後が楽しみですね!

地元中学生が職業体験で来てくれました!

 レクリエーションの風景

 生徒が自分たちで考えたレクリエーションを準備から司会進行まで行い利用者との交流が深まった。

 また、引率の先生も飛び入り参加され、大いに盛り上がりこれをもって3日間の職業体験を終了いたしました。

 生徒のみなさんお疲れさまでした。